電解浮上装置・電解装置販売

1.次亜塩活性水とは
次亜塩を電解することにより、要求に応じた量の次亜鉛活性水を生成する装置で有効塩素量を調整することが可能。
温浴、プール施設などで塩素臭がする原因は「アンモニア性窒素や有機物」が次亜塩素酸と反応してクロラミン化合物を生成します。[NH3+HCLO→NH2CL+H2O]電解する事でこの結合は弱くなり塩素臭は減少します。有機物も分解するので、ろ材もサラサラ衛生的でバイオフィルムも付きにくい。


2.電気分解のメカニズム
陽極においては電解によりOH(活性酸素)が発生し、この活性酸素によって種々の有機物が酸化され陰極においては電解によりH+が発生し、このH+(水素)によって種々の有機物が還元されます。
陽極(+)と陰極(-)に安定した電気を通電し活性酸素や次亜塩素酸を生成し水中の細菌などを酸化分解します。


3.装置の特徴
特殊な電極により3年間の連続運転を保証します。30年の納入実績あり(規定の条件を超えないこと)
ろ過材、フィルター等の延命

次亜塩活性装置 HP-1800型

次亜塩活性装置
Electrolyze HighPower-950は、電解質を特殊な電極で電気分解することによって強力な除菌水を生成します。

次亜塩活性装置
次亜塩活性装置

型式 HP-1800
電源圧力(単相) 200V(50/60Hz)
100V(50/60Hz)
最大消費電力 0.4kw
最大吐出量 360ml/min
最大吐出圧力 0.3MPa
最大生成能力 360ml/min
定格使用 連続
次亜塩タンク 200L/28kg
貯蔵タンク 100L/14kg
本体外形寸法 W750×D600×H1300
周囲温度 0℃~40℃
本体重量 110kg

※キャスター寸法は別
※仕様は改良の為、予告なしに変更する場合があります。
※原水の水質等により性能は異なります。
※配管径及び配管の長さにより生成能力は変わります。

<装置の用途>
1.温浴施設の除菌
2.井戸水(地下水)などのアンモニア、他有機物等の除去
3.スイミングプールの除菌
4.工業用廃液の処理(脱色、除菌、窒素除去等)
5.塩素系殺菌処理を使用しているすべての場所


次亜塩活性装置 HP-68000型

次亜塩活性装置(井戸水・排水用)
井戸水はアンモニア有機物が沢山含まれて前処理の邪魔をしています。 年々悪化する水質にもElectrolyze HighPower-950は皆様のご要望にお答え致します。

次亜塩活性装置(井戸水・排水用)
次亜塩活性装置(井戸水・排水用)

型式 HP-68000
電源圧力(単相) 200V(50/60Hz)
100V(50/60Hz)
最大消費電力 3.1kw
最大吐出量 540ml/min
最大吐出圧力 0.2MPa
最大生成能力 10ml/min
定格使用 連続
次亜塩タンク 200L/28kg
本体外形寸法 W1000×D660×H1325
周囲温度 0℃~40℃
本体重量 230kg

※キャスター寸法は別
※仕様は改良の為、予告なしに変更する場合があります。
※原水の水質等により性能は異なります。
※配管径及び配管の長さにより生成能力は変わります。

<装置の用途>
1.井戸水(地下水)などのアンモニア、他有機物等の除去
2.工業用廃液の処理(脱色、除菌、窒素除去等)
3.下水・工業用水の滅菌
4.塩素系殺菌処理を使用しているすべての場所